暑さに注意!ドローン!

繊細なんです!

まいど!本田恵大撮影事務所の本田恵大です。

今回はドローン機材のお話です。

ドローン主な機材

・ドローン本体

・ドローンバッテリー

・プロポ(コントローラー)

・モニター(私はiPhoneを使ってます)

暑さ注意

ドローンのバッテリーはリチウムイオンバッテリーで、40度以上のでの使用は控えるように!

発火の恐れがあり、最悪フライト中に…考えただけでも恐ろしいですね。

撮影ではバッテリーは私は3つ持って行ってローテーションしています。

あと、意外な部分かもしれませんが、モニターであるスマホ・タブレットです。

モニター

私はドローンを撮影目的で使っています。

ドローンでどんな映像が撮れているのか確認するためにリアルタイムで見ています。

スマホ・タブレットには映像を見るという目的が主ですが、操作にあたってそれ以外にもとても重要な役割をします。

それは、GPSでドローンの位置情報を知ったり、地図でどこをフライトしているのか確認したりします。それらはスマホ・タブレットの仕事

もちろん目視外での飛行もありえます。その時にモニターがリアルタイムに表示されない、少し遅れて見えると、ドローンが障害物に接触し落下するリスクがありとても危険です…。

暑さで…

スマホ・タブレットを炎天下の中で使用すると…、パフォーマンスが発揮されないことがあったり、最悪フリーズしてしまい全く動かなくなることがあります。

ましてや、ドローンの操縦となると、モニター確認・収録・GPS・地図情報などなど考えさせることが盛りだくさん、とても負荷がかかっている状態で、スマホ・タブレットが高温になります。

これらがフライト中に起こってしまうと、ドローンの失ってしまうだけでなく、落下して周りの方や物を巻き込む事故になってしまいます。

暑さ対策

バッテリーは40度を越える日はドローンをフライトさせない判断をしなければなりません。どうしても撮りたい場合は早朝か日が傾いてからにしたり、タイムスケジュールの調整でどうにかなったりします。

本当に危険なので、そういった場合は弊社ではお客様と相談しながら空撮の提案をしています。

安全に楽しい時間を皆様と過ごしたいです!

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